組合長とタマユタカの畑にて

昨年7月、雨不足で収穫のないタマユタカの畑で、
いささかも希望を失うことなく鍬を握り、
次の雨季のためにタマユタカの苗を育て、
組合員を今年の豊作に導いた組合長と
干しいも事業について話をしている動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=__Ffk-vhrYE

私たちがタンザニアの農家と取引するうえで、
契約書の条文で縛ったり、
学校や井戸の援助でご機嫌を取るのではなく、

どうすれば永続的な関係を築くことができるのか。

その答えはやはりカルビーの契約栽培にある、
と私は確信しています。
タンザニアの農村にも、この組合長のように
未来に投資できる農業経営者がいるからです。

皆様に何度もお願いして誠に恐縮ですが、
この干しいもを輸出事業にしていくために、
新たなクラウドファンディングに挑戦しています。
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アフリカの農家と二人三脚でつくる
理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!
URL:
https://readyfor.jp/projects/hoshiimo2024
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タンザニアと干しいもファンの皆様に支えて頂き、
ご支援が200万円まで達成することができました。
目標の300万円までもう一歩だけ、
背中を押して頂けると助かります。

すでにご支援くださった皆様も、
もう一度プロジェクトをSNS等でお知らせ願います。
そして残りの期間もあたたかく見守ってください。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。



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