再び、クラウドファンディングに挑戦!

4月1日、再びクラウドファンディングに挑戦します

ご支援と応援、よろしくお願い申し上げます!
https://readyfor.jp/projects/hoshiimo2024


最初のクラウドファンディングは2021年、
たくさんの方々にご支援を頂きました。
今でも本当に感謝しております。


皆様からのご支援金で工場の生産設備を拡大できました。
しかしコロナ禍で設備の輸送費が増えてしまい、
プレハブ冷凍庫だけは買えませんでした。


その結果、干しいもを冷凍コンテナによって、
船便で日本に送る設備は完成できませんでした。
ひとまず航空便で送り、本店からお届けしてきた経緯は、
これまでの投稿でお伝えしてきた通りです。


前回のリターンで干しいもを召し上がった方の中には、
その後も毎月のように、本店から定期購入されている方もいます。
小売店でのお取り扱いも、少しづつ増えています。


しかし航空便のコストで卸売価格が高いということがあり、
なかなか大手のスーパーなどでは取引が成立しません。


タンザニア産干しいもを、
もっと多くの方に召し上がっていただきたい。
前回はあきらめたプレハブ冷凍庫を調達して、
干しいもを船便(冷凍コンテナ)で送って輸送費を下げ、
大手スーパーでも販売できるようにしたい…


そう考えて今回、2回目のクラウドファンディングに
挑戦することを決めました。
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アフリカの農家と二人三脚でつくる
理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!
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というプロジェクトです。


第1目標は300万円。
この目標額に1円でも足りなかったら、
All or Nothingといって何も残りません。
公開期間は4月1日(月)〜5月24日(金)
募集サイト:https://readyfor.jp/projects/hoshiimo2024
となっております。


そして2021年とは変化した状況として、
タンザニア市場向けの「カシャタ(Kashata)」が
現地工場Matoborwa の売上の半分以上になってきています。


干しいもの輸出事業はなかなか想定通りに進みませんが、
これまで事業の経営を存続してこられたのは、
実はこうして現地向けの商品を作っているからです。


昨年、小学校給食の現場を視察する機会を頂きました。
給食費1,000Tsh(60円)を払えない小学生が、
500Tsh(30円)ほどの予算でスナックを買って、
おやつにしている状況を見てきました。


それを見ながら私は小学生のおやつを、
もっと栄養があって美味しいものにしてあげたい…
と強く思いました。


弊社のカシャタは今、スーパーマーケットで売っています。
それをもっと量産化/小袋化することで、
小学生でも買えるようにしたいと思っています。
そのための設備もネクストゴールとして設定しております。


…と夢中になって書いていたら、
もう4月1日になっておりました(-_-;)


もっと詳しい内容は、募集サイトの本文をご一読願います。
支援者の皆様と一緒に、
なんとか目標を達成したいと願っております。


そのための最初のハードルとして、
今日4/1(月)の募集スタートから金曜までの5日間で
目標額300万円の20%(=60万円)を達成する必要があります。
ここがクリアできないと、なかなか成功しないらしいです。


しばらく様子見かな…ではなくて、
お早めに是非、よろしくお願い申し上げます。
皆様の応援がそのまま力になります。
ぜひコメントもお待ちしております!



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