そんな時につぶやくだけで、魔法のように気力が充実する言葉、すべての不条理を乗り越える自信が、沸々とわいてくる言葉、それが私にとって「アフリカにカルビーを創る」なのです。
そこまで強く確信できるのは、私が記者として取材して、実際に何十人もカルビーの契約生産者に会ったからです。だから小さくてもいい、同じような信頼関係をアフリカに創る。
それは、どういうことなのか?なぜ、そこにこだわるのか?私が協力隊の頃からお世話になっているJICAで、Matoborwaを紹介する動画を作って頂きました。
好きなことを話してよい、ということだったので、アフリカにカルビーを創ると決めた経緯も話しています。5分間ほどの動画なので、ぜひご覧ください。
ドライマンゴーの原料を収穫している風景なども、ドローンで撮影して頂いたものを見れます。もちろん干しいも用「タマユタカ」の畑も映っています。
クラウドファンディングは、残り5日間。ネクストゴールでは、現地市場向けナッツバー「カシャタ」を500Tsh(30円)で小学生に届けるプロジェクトに挑戦しています。
今回だけで、すべての設備を整えなくてもいい。それでも皆様のご支援で、私に新たな挑戦を始める契機をください。
より多くの皆様にこのプロジェクトを知って頂けるよう、情報拡散にご協力を頂けると幸いです。よろしくお願い申し上げます。